会 期 | 2015年8月26日(水) 10:00~16:10 |
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会 場 | 東京プリンスホテル 東京都港区芝公園3-3-1 |
参加対象 |
・情報システム部門責任者 ・情報システム機能子会社責任者 ・経営企画部門責任者 ・マーケティング部門のご担当者・責任者 ・ITベンダー企業のご担当者・責任者 |
企 画 | 第4期 ビッグデータ戦略的ビジネス活用コンソーシアム企画委員会 |
主 催 | IT協会(公益社団法人企業情報化協会) |
後 援 | 独立行政法人情報処理推進機構、一般社団法人情報サービス産業協会、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(申請予定) |
協 賛 | SAPジャパン株式会社、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、日本オラクル株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、日本マイクロソフト株式会社、株式会社日立製作所、富士通株式会社、プライスウォーターハウスクーパース株式会社 |
メディア協賛 | ![]() |
パンフレット | シンポジウムパンフレットはこちら |
ビッグデータ時代の幕が開け、企業は多品種多量なデータをいかに上手にビジネスに活用し企業競争力を高めるかどうかが重要な経営課題となっています。
絶えず変化を続けるビジネスの局面で迅速かつ的確な意思決定を下すことが求められる経営者が、あふれるデータから知見を導きだし、経営判断をサポートする武器として活用することや、各種センサーからの情報を収集、分析、解析し予兆を検知し未然に緊急事態を避けるなど、企業の命運を左右する重要な鍵となっています。
また、めまぐるしく変化する市場環境に追従するためには、従来からある構造化データだけではなく、ツイッターやフェイスブックなどソーシャルメディアに集まる非構造化データも活用対象となります。大量・多種類の情報を効率的に収集・蓄積し、分析、予測するなど、データを眠らせず、積極的に活用する中で費用対効果を担保することも重要です。
データにひそむ知見を引き出し活用するためにカギを握るのは、収集された膨大かつ多様なデータを分析・予測・最適化するビジネス・アナリティクスの仕組み・高精度の予測モデルとシミュレーションが、経営にかかわる意思決定の精度を大幅に向上させます。更にビジネスに生きる知見を引き出すデータサイエンティストの育成も急務となっております。
クラウドコンピューティング時代が本格化した今日、企業内外における大量のデータ管理が必須となりITの効率的構築と運用による戦略的展開のためにデータセンターの活用が注目されていますが、その一方で情報セキュリティやコンプライアンスといった観点からの課題を危惧する声も聞かれます。
小会では、“ビッグデータ”に着目し、その活用による有効性について、有識者による解説や先進事例を中心に紹介し、研究と情報収集を行う場の提供を目的として海外調査団の派遣およびシンポジウム、研究会を開催いたします。 公益社団法人企業情報化協会 会長 宇治 則孝
※敬称略。プログラム内容は変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。 プログラムテーマは一部仮題を含みます。
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行徳 セルソ
日産自動車株式会社 |
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宇野 直樹
東京海上日動システムズ株式会社 ![]()
森 正弥
楽天株式会社 執行役員 兼 |